VR(バーチャルリアリティ)開発
■VRとは
VR(バーチャル・リアリティ)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術です。
VRは、体験型ゲームはもちろんのこと、現在商用面でも、現地まで行かずに物件の内見ができる「VR内見」、従業員体験研修での「VR研修」、手術趣味レーションの「VR手術トレーニング」等、様々なシステムが実現されています。

■GICのVRソリューション
弊社では、VRの技術調査から、VRの開発・導入までワンストップでご提供可能です。
VRで実現したいことはあるが、技術トレンドや実現可能かがわからない、どのように要件をまとめればよいかわからない、開発だけ依頼したい、このようなお悩みはありませんか?
弊社では、様々なフェーズでご相談頂くことが可能です。

■GIC活用のメリット
弊社では、VR開発の技術者を日本・ミャンマーでアサイン可能で、VR用ゴーグルの「Oculus Quest2」と開発用端末も両拠点に準備しており、開発用機器をご準備頂く必要はありません。
また、ミャンマーリソースを活用することにより、他社にないコストでVRシステムを構築することが可能です。




■開発事例①:VR体験型 安全管理教育システム
リアルに近い作業を体験できる工場作業での安全教育教育システムを構築しました。
このVR体験型の安全管理教育システムは、工場内の3次元空間を再現し、空間内を自由に歩行することが可能で、作業の熟練度にかかわらず、材料の運搬から、機器の操作等、実際の作業をリアルに体験することができます。また、機器の巻き込みや挟まれなどの事故も体感することができ、従業員の安全意識を高めることが可能です。
Youtubeより動画をご確認頂けます。
■開発事例②:VR体験型 物件内見システム
不動産物件の内見やオフィス見学などで、実際に現地に行かなくても、リアルな空間を体験することができます。
このVR体験型の物件内見システムは、360℃カメラで撮影した画像で3次元空間を再現し、画像の遷移により、空間内を自由に移動することが可能です。また、物件内の設備等に注釈や説明動画を加えることにより、ユーザーの知りたい情報をその場で取得することもできます。
■プロトタイプ開発費用
ミャンマーリソースを活用したプロトタイプ開発では、開発期間1ヶ月~、190万円~ご提供可能です。
最小体制は、日本側:2名、ミャンマー側:2名の体制ですが、ご要件や希望に応じて、日本・ミャンマーともにエンジニアは増員できます(別途お見積り)。
